【シャニマス】W.I.N.G優勝を考える／編成
最近シャニマスにTrueEnd研修なるものが実装されたのはいいけれど、そもそもTrueエンドを迎えるにはW.I.N.G優勝が前提なので、そこを達成するにあたってを真面目に考えていきたいなと思って記事を書きます。まずはアイドルの編成から
ユニット編成
アイドルをプロデュースするにあたって、シャニマスはプロデュースアイドル（左のピンク枠）１名＋サポートアイドル（右の青枠）５名のユニットを編成することになります。
プロデュースアイドル
文字通り、これからプロデュースしていく対象となるアイドルです。
サポートアイドル
プロデュースアイドルをいろいろ手助けしてくれるアイドルたちです。たとえば、レッスン・お仕事でステータスの上昇を増加させてくれたり、スキルによってプロデュースをあらゆる面でサポートしてくれたりなど。
また、オーディションでは所有するライブスキルを使って審査員へのアピールを行えるようになります。ただしゲスト枠（緑枠）に設定したアイドルはオーディションに出てきません。
編成を考える
最初にプロデュースアイドルを選びます。
これは自分が好きなアイドル、気になるアイドルを選べば問題ないです。
今回はこちらの冬優子ちゃんを選びます。
次にサポートアイドルと育成方針を一緒に考えていきます。
先程選んだ冬優子ちゃんをプロデュースするにあたって、冬優子ちゃんが得意なことをより伸ばせる育成方針が望ましいので、冬優子ちゃんの所持スキル詳細を確認します。
Visual3倍アピールができるライブスキルを持っているので、Visualを伸ばせる育成方針を取るのが良さそうです。
シャニマスでよく話題に上がる育成方針は以下のどちらかです。
①一極：Vocal／Dance／Visualのうち、どれかひとつを中心に育てていく方針。
②二極：Vocal／Dance／Visualのうち、ひとつをメイン・もうひとつをサブとして育てていく方針。
どちらの方針にもWING優勝に向けてメリット・デメリットはあるので、好きな方でよいのですが、個人的にはサポートアイドルの手持ちがそこまで多くないうちは二極、ある程度揃ってきたら一極がやりやすいのかなと思っています。
今回はVisualメイン・Danceサブの二極育成を行う方針で、サポートアイドルを考えてみます。
左から【身支度はお任せ☆】甜花ちゃん、【ぐるもこ・まふ×２】ちょこ先輩、【意地っ張りサンセット】樹里ちゃん、【腹が減っては遊びはできぬ】あさひちゃん、ゲスト枠に【熱血指導！】夏葉さんを設定しました。
夏葉さんはDanceのサポートが得意ですが
なぜかライブスキルがボーカルアピールのため
ゲスト枠に設定することで、オーディション中にボーカルアピールが出ないようにしています。
左の２名はそれぞれビジュアルマスタリー持ちで、一緒にビジュアルレッスンをした際のVisual上昇値増加を狙えます。右の３名はダンスマスタリー持ちのため、一緒にダンスレッスンした際のDance上昇値増加を狙えます。（Visualメイン育成と言いつつVisual得意なサポートアイドルが少なめですが、実際の育成時にはビジュアルレッスンを多めにすることでカバーできるかなと）
マスタリーとはサポートスキルの一種です。次で説明します。
サポートスキル
各サポートアイドルが所持する、プロデュースを助けてくれる様々なパッシブスキルのこと。
【意地っ張りサンセット】樹里ちゃんの詳細画面を参考にします。
所持スキルタブのところにサポートスキル一覧があります。いろいろ種類がありますが、特に重要なのは○○マスタリー△△という名前のスキル。最初の「○○」が発動条件、「△△」が「○○」をしたときに追加で上がるステータスを表します。
上記の樹里ちゃんが持つダンスマスタリーDaであれば、ダンスレッスンでDanceがさらに追加で上がるという意味になります。
実際のレッスン画面を一例に出します。
レベル１のダンスレッスンは、誰も一緒にいない状態だとDance値の上昇は+20だけです。
そこに樹里ちゃんが加わると、マスタリースキルの恩恵でぐぐっと上昇値が増加します。
※サポートアイドルのLvが高いとさらに+1～+2前後増えるので、下記画像では+31となっています
レッスン画面右下の「サポートスキル」ボタンを押しても効果の確認ができます。
レッスン／お仕事の時にうまくマスタリースキルの恩恵を受けられるよう、育成方針に合ったマスタリースキルを持つサポートアイドルを選んでいきましょう。
ちなみにマスタリースキル以外のサポートスキルでは、持っていないサポートアイドルも多いですが「体力サポート」が優秀。発動すれば、その週のレッスン／お仕事で消費する体力を50%（SRサポートの場合は30%）減らすことが出来ます。
編成についてはこんなところで。
