【アニメ感想】アイカツ!第2話「アイドルがいっぱい!」
さて年号変わってゴールデンウィークも最終日になって、社会復帰するのが近づいてますね。こわい。
普通の中学校の制服からスターライト学園制服に。かわいい。
制服姿を見てたくさん写真を撮るらいちに対して「いずれ有名になったら写真の資料価値が高いものになるから」と微笑むあおいちゃん。
いちごママとも記念撮影。この写真がものすごく資料価値高いことに当人たちはまだ気付いていないんだよなあ……じわじわくるものがある……
「一緒にトップアイドルになろう!」といういちごちゃんに対して「どんなことがあっても友達だよ」とだけ告げるあおいちゃん。不穏な空気である。
その後の美月さんと学園長の会話でも「仲の良いお友達なんですね」「でも、どうなるかしらね」という会話が繰り広げられる始末。暗雲漂うなあ…
なんかスターライト学園初日から空気思いですねとか思ってたけどいざ学園内入ったらこれだよ!
思いっきりテンションアゲアゲなドルヲタ…もといアイドル博士あおいちゃん!
そして資料価値の高い写真がまた一枚。この驚き顔いちごちゃんドチャクソかわいくないです???
学園を歩くシーンでさらっと紹介されるマスカレードの二人。ここテストに出るんで覚えといてください。
学園で使うアイテムを手渡されて「美月ちゃんと一緒なんだ!」と喜んだり、新しいクラスのあいさつで「美月ちゃんみたいなアイドルになりたいと思います!」って言ったりするいちごちゃん。まだまだミーハー気分。でもここからだんだん成長していくのをわたしは知っている。
受かるのは一人だけという、美月さんの臨時マネージャーオーディションに向けてレッスンが始まる。
「こうなるかもって思ってた、いつかいちごと対決することになるかなって」と告げるあおいちゃん。
ああ、前半の不穏な空気はこのフラグだったんですね。みたいな。
そしていちごちゃん、肝心のオーディションでは転倒してしまう。でも転んでもタダじゃ起きない。
最後まで諦めずにオーディションをやり遂げるところはやっぱりいちごちゃんのアイドルとしての素質なんだよね……。
アイカツ伝統の深夜徘徊シーンは2話が初出。
ここでも「美月さんみたいなトップアイドルに」と話してしまういちごちゃんに対し、美月さんは「これから先の戦いはもっと厳しいものになる」とアイドル界の現実を告げる。
でも「来られるかな、私のところまで」とも話すあたり、まだまだ可能性は未知数ないちごちゃんだけど、色々期待しているんだなあとワクワクします。
あ~~~~~ここから大スター宮いちごになるまでの展開が尊すぎるんじゃ~~~~~
アイカツ第2話
挿入歌:アイドル活動!
必見度:★★★★☆ マスカレードは伝説のアイドルだから
今週のアイカツ格言